
受験シーズンで一番しんどい瞬間って、本当にテスト当日ですか?共通テストや大学受験を控えた受験生の多くにとって、正直な答えは「いいえ」です。一番きついのは、アラームが鳴ってから実際に机に座ってノートを開き、ペンを握るまでの1時間です。
この差は、意志力の差ではありません。脳の「起動時間」の差です。「勉強しよう」と思わせてくれる前頭前野が目覚めてからちゃんと働き出すまでには、それなりに時間がかかります。そのあいだ、枕が大好きな脳の別のパートが何時間もずっと主導権を握っているわけです。
受験勉強のためのモチベーションアラームは、まさにこの時間帯を狙い撃ちします。ただ機械的に鳴るブザーではなく、「起きて、本を開いて、試験は昨日より近づいている」と直接メッセージが飛んでくる。魔法ではありません。一日の残り全部を決めてしまう、あの最初の10分間にそっと背中を押してくれる小さな仕掛けです。
起きてすぐの10分間は、論理ではなく感情で動く時間帯です。脳はまだ「勉強する理由」をロジカルに組み立てられていないので、「3週間後に共通テストがあるよ」みたいな理詰めは届きません。この時間に届くのは、声のトーン、切迫感、そして「誰かが部屋にいる」と錯覚させるような人の声です。
だから受験期には、メロディよりも動画アラームや音声アラームのほうが効きます。短くて直接的なクリップは、一日の最初のセルフトークのような働きをしてくれます。ただし、自分で唱えるんじゃなくて、誰かが代わりに言ってくれる。しかもコーヒーを飲む前なので、こちらも言い返せません。いいモチベーションアラームは、この貴重な10分を無駄にせず活用します。動画アラームの全体像は、布団から出るための動画アラーム着信音の記事もあわせて参考にしてみてください。
おこしてMEのモチベーション系アラームは、まさにこの発想でつくられています。オシャレな音を目指すんじゃなくて、「とにかく体を起こす」ことに振り切った音たちです。
おこしてMEのモチベーション系からピックした、受験勉強の多くのシーンに合う4つのアラームを紹介します。受験生で「自分の勉強スタイルに合うアラームを探している」なら、「なんとなく一番強そう」で選ぶのではなく、自分がどのタイプの受験生なのかで選んでください。
アラーム1つだけではルーティンになりません。2つ組み合わせると、それがルーティンになります。
シンプルな組み合わせはこうです。朝の起床にはモチベーションアラームを1つ、そして午後の早い時間帯に「集中リスタート」用のアラームをもう1つセットする。午後のアラームは、だいたい14時や15時ごろにやってくるエネルギーの落ち込みをとらえて、「もう一度机に向かう」スイッチを押してくれます。新しく意志力を絞り出さなくていい。一日で一番しんどい判断を、スマホに肩代わりしてもらうイメージです。
おこしてMEで動画アラームを設定する手順は、1分もかかりません。新規アラームを作成して、サウンド選択を開き、モチベーション系のカテゴリから上の4つのいずれかをタップします。音だけでなく動画も一緒に再生したい場合は、保存前に動画アラームのオプションをオンにしておいてください。
モチベーションアラームだけに頼るときの落とし穴もあります。眠りが深いタイプの受験生は、半分寝たままアラームを止める「オートパイロット解除」をやってしまうので、音だけでは足りないことがあります。計算問題、スマホを振る、部屋の反対側にあるものを撮影する、といったミッションとアラームを組み合わせると、この反射が止められます。詳しい使い方は眠りの深い人のためのアラームミッションを参考にしてください。受験生の多くが使い切れていない組み合わせが、「モチベーション音 × ミッション」です。
モチベーションアラームは、万能薬ではありません。睡眠、休憩、そして実際の勉強時間、すべてがそろったうえでの「小さな道具のひとつ」です。でも、ちょうどいい朝にちょうどいい音が鳴ってくれれば、アラームと机のあいだの1時間を取り戻せます。受験シーズンのその1時間は、一日の行方をそのまま決めてしまう重要な時間です。4つの音すべてはおこしてMEの着信音ページで試し聴きできるので、今の自分の状態に合う1本を選んでみてください。試験、応援しています。
